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スタッフ採用担当者からのメッセージ

スタッフ人事委員会代表
弁護士 若林 弘樹

皆さんは、「法律事務所」が社会の中でどんな役割を果たしているのか、何らかのイメージをお持ちでしょうか。法律事務所の中には、個人の刑事事件や離婚事件などを得意とするところもありますが、私たちは、企業が経済活動を行う過程で直面するさまざまな問題の解決を法的な側面からお手伝いする仕事をしています。

企業取引の種類が増え企業活動が活発になり大規模化するにつれて、経済社会はどんどん複雑になり、企業にとってのチャンスと共にリスクも増加してきました。そのため、企業が法的リスクから身を守るために、詳細な取引条件を定めた契約書を締結することが一般化してきました。他方、企業活動の社会への影響の大きさに鑑みて、様々な角度から企業活動を規制する法律も作られてきました。また、企業が自らの命運に関わる紛争に巻き込まれることも増え、さらに、企業が海外での活動を広げていく中、多くの分野で他国のルールや国際的なルールに目配りする必要が高まってきました。

このように、現代社会における企業が健全に成長・発展するためには、複雑化する法的な問題に適切に対応しつつ活動することが極めて重要です。私たちは、企業が社会的責任を果たしつつ、その活動を通じて発展して行く過程を、法律の専門家として支えていると自負しており、誇りをもって企業活動のサポートを行っています。

母体となる事務所が設立されて以来70年近く、変化のスピードがどんどん加速する社会の中で、私たちは、常に「ベスト・クオリティー」のサービスを依頼者に提供するよう真摯に努力してまいりました。依頼者のほとんどは企業ですが、私たちに実際に相談に来られる方々はその企業の担当者です。そして、企業が抱える紛争などの懸案の解決方法や、法的リスクを最小限に抑えた形でのビジネス上の目的の実現方法を、必死で考え、悩まれています。私たちは、その悩みを共有し、一緒に考えると共に、法律の専門家としての知見をも生かして、依頼者にとって最も良い解決策を見つけ出すことを常に心がけています。この理念と姿勢を大切にして業務に邁進することで、依頼者の役に立ち、ひいては社会に貢献し続けていきたいと強く願っております。

言うまでもなく、このような目標を弁護士だけで達成することはできません。弁護士の業務を的確にサポートするプロフェッショナルとしてのスタッフがいるからこそ、また、弁護士とスタッフとの緊密なチームプレーがあって初めて、完成度の高い専門的業務を依頼者に提供できるのです。そのため、スタッフも場面に応じて「今、自分は何をすべきか」を判断し、それを主体的に実行できる柔軟な対応力を高めようと努力しています。

私たちの事務所は、一般の企業と異なり、社長を筆頭とするような厳格なピラミッド構造ではなく、弁護士もスタッフもそれぞれ横並びの比較的フラットな組織です。依頼者に質の高いサービスを提供するためには、まず何よりもチーム内部で自由に意見を交換することが不可欠だと考えてきたからです。そのため、組織文化としても、各人を個人として尊重し、自由闊達な雰囲気の中でのびのびと、そしてやりがいを持って仕事ができることを、とても大切にしています。

ここには、国内外の依頼者への日々の法律サービス提供をする中で、英語力を生かしながら、業務を通じて専門知識を獲得し、社会人としての成長を実現できる、知的刺激に溢れ、国際色豊かな職場環境が整っています。そして、それぞれのスタッフが、高いプロフェッショナル意識を持って、各人の能力を最大限に発揮しています。

私たちの理念に共感してくださる方、是非とも、私たちと一緒に経済社会の第一線で、依頼者のために、ひいては社会のために働きましょう。

若林 弘樹Hiroki Wakabayashiパートナー弁護士

1987年3月
東京大学法学部(法学士)
1989年4月
当事務所入所
1996年12月
裁判官任官
2002年4月
当事務所再入所

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