Mentorship Program
チューター制度

チューター制度

1.初年度のチューター制度

一人の新人弁護士に対して原則として2人のパートナーがチューターとして付き、新人弁護士の良き相談相手となります。新人弁護士は、案件処理、時間の使い方、私生活と業務の両立など相談を必要とすることも多いと思いますが、チューターが随時相談に乗り、助言を与えます。新人弁護士は、週1回、チューターに対して前の週の仕事の状況や今抱えている悩み事や意見を直接伝達するための報告を行うこととしています。風通しの良い事務所の雰囲気作りが、法律事務所が大規模となった今の時代には極めて重要であると当事務所は考え、個々の弁護士(特に新人弁護士)の様子を常に見守り、必要な時にすぐに手を差し伸べることができる環境を整えています。

2.2年目以降のチューター制度

2年目以降のアソシエイトにも原則として2人のパートナーがチューターとして付きます。新人の頃と比べ事務所に慣れてきたとはいえ、ジュニア・アソシエイトにはジュニア・アソシエイトの、シニア・アソシエイトにはシニア・アソシエイトの課題や相談事はあるものです。チューターは、アソシエイトに対するアンケート調査や、各アソシエイトに対するパートナーからのフィードバックなども参考にしながら、随時アソシエイトの相談に乗ります。時にはともに悩み、時には叱咤激励し、時には優しく包み込んでくれるチューターとともに、人間としても成長をしてほしいと考えています。

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